保険代理店による保険代理店のための共創を支援する、EMSA

保険代理店

今後の展望

  中島:改めて中野さんにお聞きしますが、まさにこの一連の大きな動きの中で、EMSAとしては今後どのようなところを目指しますか?

中野企業代理店の存在意義が問われている中で、業界の一員としてこれまでの対応が十分であったのか振り返り、本当の意味での顧客本位の業務運営を実現するためにはどうすればよいのかを真剣に考えていく必要があります。

今後EMSAとしては、まずは自社の業務品質を上げていくために、外部の様々な知見を取り入れていき、自社で使ってみて本当に良いと思ったコンテンツを皆で利用していく集団を形成し、結果として業界の品質向上の一助になればと考えています。

足元の取り組みとして、まずはコンテンツパートナーのサービスが、それを必要とする代理店様に届くような枠組みを形成していくことと、次に喫緊の課題となっている代理店における内部管理体制強化に資する「エージェントガバナンス構築サービス」のローンチに向けて注力してきたいと思います。


  中島:紺野さんが絶賛準備中と伺ってますが、今度の6/21のRINGの会のオープンセミナーではブース出展もされる予定でしょうか?

紺野はい、EMSAのロゴも引っ提げて出展します。弊社含めて様々なサービス提供者がいるため、会話をした代理店のニーズに合わせてその場で何かしら紹介したりということができればと思っています。また毎回好評であるEMSAの勉強会参加にもつながると良いなとも考えております。

そしてMIHとしても前述の通り、「エージェントガバナンス構築サービス」を開発しており、「ガバナンスをしっかりと構築したいがそのやり方がわからない」と課題を持っている代理店の方と繋がれると、我々としてもきっと価値提供ができるのではと思っています。

中島RINGの会の会場でも紺野さんやみなさんに会えるということですね。このテーマでお話聞きたいという代理店さんはたくさんいらっしゃるでしょうね。

中島氏


  中島:発起人の温水さんにトリを務めていただきますが、温水さんご自身の情熱や、EMSAにかける想いを最後に聞いてもよいですか?

温水トリですか(笑)もちろんです。私はEMSAをご紹介する際には「コミュニティ型」の「共創フレームワーク」であるとご説明としています。その着想の原点は「保険業界の協業共創を推進する」という、私が2019年に立ち上げた有志コミュニティ(GuardTech検討コミュニティ)のパーパスにあります。

私はメガ損保のIT部門で30年以上勤務してきましたが、保険会社間、保険代理店間だけでなく、保険会社とスタートアップ企業、保険会社と保険代理店など、業界内のさまざまなステークホルダーが共創することの難しさを経験する一方で、業界内の有志コミュニティで従来の枠組みを超えた共創案件も多数手がけてきました。

本来は競合するもの同士が共創してエコシステムを醸成するためには「非競争領域」を定義する必要があります。EMSAは保険業界で手付かずの「非競争領域」を定義するエコシステムとして、保険業界のアップデートに大きく貢献できると思います。

中島力強いメッセージありがとうございます。改めて振り返るとGuardTech検討コミュニティからずっと繋がってきたものなんですよね。

協業パートナーも増え、代理店さんからの注目も集まり、RINGの会でのお披露目もありと、聞いている私もワクワクしましたし、楽しかったです。今後もアップデートを共有していきたいですね。


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